劇場からはじめる、(アジアの)連帯のためのパーティー
ZA-Partyはまず、協働や連帯が生まれる継続的なコミュニティでありたいと思っています。そして、参加者同士がつながるだけではなく、劇場自体がそのハブとなることを目指します。座・高円寺は、プログラム終了後も参加者との関係を継続し、それぞれのアイデアや実践、協働の芽が、ひとつの着地点に向かう可能性をともに模索していきます。
その着地点は、たとえば劇場での演目上演という形かもしれませんし、そういった形に限定されない、ジャンルや場所の枠を越えたものになるかもしれません。ZA-Partyは、参加者とともに模索のプロセスを重ね、劇場が主催する国際共同制作や協働の新たな形を探りたいと思っています。そして何より、プロセス自体を遊びながら、安全に挑戦でき、安全に失敗できる実験の場でありたいと思っています。
Farm-Lab Exhibition Work-in-Progress “unversed smash”
Farm-Lab Exhibition ”Education (in your language)”
Asian Performing Arts Camp Final Presentation
建物は伊東豊雄氏による設計。初代芸術監督である佐藤信氏が創設に携わった「劇団黒テント」をはじめ、日本の前衛演劇が回帰を掲げた「芝居小屋」がコンセプトの一つとなっています。
演目によって自由に舞台・客席形状を変えることができるあたらしい形の小劇場(座・高円寺1)、固定席を備えた使いやすい区民ホール(座・高円寺2)、「東京高円寺阿波おどり」の普及振興と、ダンスやパフォーマンスの上演もできる阿波おどりホールという3つの個性的なホール、劇場での作品創造を支える稽古場や衣裳製作室、舞台美術製作室、音響・映像製作室や、現代劇の戯曲を収集・保存するアーカイブ(書庫)、ピアノを備え、ライブイベントも開催可能な、杉並野菜を使ったメニューを提供するカフェ(店名「まぁるいカフェ」)など、さまざまにひらかれた空間を備えています。
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